2015年12月16日(水)岐阜県水産会館において、「岐阜県空家等対策協議会」による研修会が開催され、県内42市町村の空家対策担当職員約80名が受講されました。

研修会は、当会の「空き家相談士認定テキスト」を使用して空家に係る法律・相続・利活用・売買等をテーマに実施し、当会会長・空き家相談士の林直清氏、専務理事・空き家相談士の名和泰典氏、専務理事・空き家相談士の米田淳氏、また当会会員で空き家相談士・一級建築士の高橋邦一氏がそれぞれ講義をいたしました。

当日は岐阜県 都市建築部部長 河合成司様、次長の酒向仁恒様、公共建築住宅課課長の加藤仁様とのご面談の機会もいただき、岐阜県庁を表敬訪問いたしました。

また、岐阜県ではこの度「清流長良川の鮎」が世界農業遺産に認定され、研修会会場の岐阜県水産会館は、岐阜県水産業のシンボルでもあり、当日は皆さん祝福の明るいムードに包まれていました。誠におめでとうございます。


左から、都市建築部次長 酒向仁恒様、名和泰典専務理事、都市建築部部長 河合成司様、林直清会長、公共建築住宅課課長 加藤仁様


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