空き家ビジネス全国ネットワーク部会発足による講演会が、大幸ホールにおいて40名の会員が全国から出席し、令和7年1月28日に開催された。
出席できない会員には、北は北海道から沖縄、九州、中国、近畿、中部、関東、甲信越、東北、北海道の会員に向けてオンライン中継された。
当日は東京JcomTV局の取材、住宅新報、建通新聞社の取材があった。講師は、林直清会長が勤め、空き家ビジネス全国ネットワーク部会の設立の目的及び、空き家ビジネスの始め方とネットワークの仕組み等について講演を行った。

臨時大会では幹事の増員が図られ、2名の新幹事が選任された。一人は前千葉県弁護士会副会長であった川崎仁寛弁護士、もう一人は前全日本不動産協会専務理事、埼玉県本部長の菊田邦彦氏が選任された。

そして入会金の値上げ、4月から20.000円、6月1日から32.000円にすることが決済された。

来賓として元自民党幹事長、国土交通大臣であった石原伸晃先生と国民民主党衆議院議員仙田晃広先生(代理奥様)に出席いただき、ご祝辞を賜った。

つづいて出席者全員で記念写真を撮った。

新高円寺駅近くの中華料理店「杏杏」で午後5時から新年会が開催され、32名の会員が参加した。
遠くは大分県から上村耕司会員が、福島から久保靖人会員、新潟から河端信雄副会長、大阪からは岩井健介会員等多くの会員が参加され、全員の自己紹介とおいしい料理とおいしいお酒を飲みながら、和気あいあいで名刺交換をし、あちらこちらで談笑の花が咲き大変に楽しい新年会であった。