10月3日(火)午前10時より林 直清会長と河端 信雄副会長が新潟市庁舎を訪問し、市長の篠田 昭様に面談しました。篠田様は前日に訪問した「新潟日報社」の報道部長や論説委員を務められたのちに市長になられた方で、フランスとの友好に寄与した功績によりレジオンドヌール勲章を受章されています。
新潟市は0~4歳人口当たりの保育所数が政令市第一位、又離婚件数が政令市中最も少ない、No.1の実績があるとのことであり、篠田市長自慢の一つであって、少子化対策に積極的に取り組んでおられます。
午前11時30分からは新潟県知事の米山 隆一様を、新潟県議会議員 渡邊 惇夫様のご紹介で表敬訪問しました。米山知事は東大医学部卒の医師でありながら弁護士でもあるという50歳の若手政治家です。
市長、県知事とはそれぞれ少子高齢化や空き家問題の解決、そして空き家相談士の役割等、幅広い分野について懇談することができ、両氏には「空き家相談士認定講座」テキストをプレゼントし、当協会の活動を紹介することができました。
篠田 昭新潟市長 市長室にて
篠田 昭新潟市長
知事室にて
米山 隆一新潟県知事・渡辺 惇夫県会議員